京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学

研究

ホーム研究疫学研究 > 染色体・遺伝子変異が成人急性骨髄性白血病の予後に及ぼす影響に関する観察研究(JALSG-AML209-GS)

G622 染色体・遺伝子変異が成人急性骨髄性白血病の予後に及ぼす影響に関する観察研究(JALSG-AML209-GS)

承認番号 G622
承認日 2014年1月7日
登録期間 承認日~2015年1月31日
追跡期間 最終登録後5年
研究の内容 染色体異常および急性骨髄性白血病(AML)の発症・進展・予後に影響を及ぼす可能性が示唆されている遺伝子変異を網羅的に解析することにより、これらが単独または複合的に成人AML の予後に与える影響を検討し、分子病態に基づく個別化治療を行う上での層別化因子となりうる分子病型を明らかにする。
研究の対象 JALSG参加施設において試験開始後にWHOの定義により新たに診断された15歳以上のすべての未治療急性骨髄性白血病症例
研究責任者及び連絡先 京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科 北野 俊行
電話番号 075-751-3111(代表)