E2391 B細胞リンパ腫における発現蛋白の予後予測因子としての検討
承認番号 | E2391 |
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研究目的 | B細胞リンパ腫の患者さんで腫瘍細胞が発現する蛋白(免疫グロブリンなど)の種類と治療効果との関連性を調べます。本研究により、診断時に採取した腫瘍の性状を調べることで、その後の治療がどれだけ有効かをあらかじめ予測できるようになることが期待されます。 |
研究方法 | 京大病院および研究参加施設で診断され治療が行われたB細胞リンパ腫の患者さんを対象に、診断時に採取した腫瘍細胞の生検の病理組織検査およびフローサイトメトリー(細胞表面蛋白の検査)結果およびその後の治療経過に関する情報をカルテから収集し、これらの関連性を統計学的に解析します。また、検査で使用した残りの腫瘍組織を追加で調べさせていただきます。いずれの場合も、すでに存在するデータやサンプルのみを用いるため、患者さんに新たな御負担が生じることはありません。 |
対象となる期間 | (倫理審査承認日)~平成29年3月31日 |
個人情報の取扱いなど | 本研究では、対象となる各患者さんのプライバシーに配慮し、匿名化し個人が特定できないようにして、必要な臨床データのみを収集して解析を行います。そのため、本研究に協力して頂く患者さんに不利益が生じることはないと考えています。しかし、もし本研究への協力を希望されない場合は、随時お申し出頂けますようお願い致します。 |
本研究のお問い合わせ先 | 錦織 桃子 京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学 助教 電話:075-751-4964(血液・腫瘍内科 医局) |