E2042 JALSG参加施設に新たに発生する全ての成人ALL症例を対象とした5年生存率に関する前向き臨床観察研究（JALSG-ALL-CS-12）
| 承認番号 | E2042 |
|---|---|
| 承認日 | 2014年1月23日 |
| 登録期間 | 承認日～2016年2月26日 |
| 追跡期間 | 最終登録後5年 |
| 研究の内容 | 急性リンパ性白血病（ALL）の5年生存率、及び生存に与える移植療法の影響を明らかにするため、新たに発生する全ALL（WHO分類）患者を対象とし、5年生存率、生存率に対する造血幹細胞移植の影響、造血幹細胞移植を受けた患者の生存率に対する移植時期、前処置の影響、国内の年齢・性別・病型スペクトラム、既知の予後因子による全症例層別化可能性の確認、化学療法の実施状況、化学療法による寛解持続期間を評価する。 |
| 研究の対象 | JALSG参加施設において試験開始後にWHOの定義により新たに診断された15歳以上のすべての未治療急性リンパ性白血病症例 |
| 研究責任者及び連絡先 | 京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科 北野 俊行 電話番号 075-751-3111（代表） |