成熟B細胞腫瘍における表面発現蛋白の解析
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研究目的 | 成熟B細胞腫瘍(B細胞性リンパ腫)におけるCD27, CD43, CD70の3種類の蛋白の発現パターンを調べます。これらは正常のBリンパ球でも発現する蛋白で、それぞれの蛋白自体は直接病気の経過や予後などに関係するものではありませんが、これらの発現パターンにより、それぞれの腫瘍の起源となるBリンパ球の細かな種類を推測し、腫瘍が生じるメカニズムを理解する助けとなるのではないかと考えています。 |
研究方法 | 成熟B細胞腫瘍(B細胞性リンパ腫)の患者さんの検査を行った際に、検体に余りが生じた場合に限り、腫瘍細胞におけるCD27, CD43, CD70の3種類の蛋白の発現を、表面抗原検査(フローサイトメトリー法)や病理組織染色により調べます。 |
対象 | 成熟B細胞腫瘍(B細胞リンパ腫)の患者 |
研究期間 | (倫理審査承認日)~3年間 |
個人情報の取り扱い | 本研究では、各患者さんの病型(B細胞性リンパ腫の種類)と3種類の蛋白の発現の有無のみをデータとして集め、それ以外のプライバシーに関わる情報は扱いません。そのため、本研究に協力して頂く患者さんに不利益が生じることはないと考えています。しかし、もし本研究への協力を希望されない場合は、随時お申し出いただけますようお願い致します。 |
研究の問い合わせ先 | 錦織 桃子(京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学 助教) 電話:075-751-3111(血液・腫瘍内科医局) |